本記事は、通訳訓練のために観た動画の中で面白かったものや、繰り返し観たいなと思ったものの記録である。
動画は主にshadowingをするために観ているが、内容が面白そうなものを選んで観ているので、しゃべりが速すぎるものはただ観ているだけになったりしている。
動画を観ながらshadowingするときには、プレゼンテーションが上手な人や、自分が好きなしゃべり方をする人のものを選ぶのが良いように思う。そのような動画を使って、ジェスチャーごと真似しながらshadowingすればdeliveryも改善されるのではないかと期待している。
【目次】
- 動画1:What makes a good life?(観た日:20210226)
- 動画2:The Happy Secret to Better Work(観た日:20210226)
- 動画3:Oprah Winfrey Harvard Commencement Speech(観た日:20210226)
- 動画4:Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address(観た日:20210227)
- 動画5:メルケル首相による2020年3月のスピーチ(観た日:20210227)
- 動画6:10 Ways to Have a Better Conversation(観た日:20210301)
- 動画7:「【エレンの部屋】復活!新型コロナウイルス感染の経験を語る!」(観た日:20210306)
動画1:What makes a good life?(観た日:20210226)
動画2:The Happy Secret to Better Work(観た日:20210226)
分類:繰り返し観たい動画
動画3:Oprah Winfrey Harvard Commencement Speech(観た日:20210226)
分類:繰り返し観たい動画
Oprah Winfreyが好きなので、最近は彼女のスピーチ動画をいくつか観ているが、今日はこちらのハーバード大学卒業式でのスピーチを観てみた。彼女のスピーチは私には内容が抽象的過ぎて(深すぎて?)難しいな・・・と思ったので、今後はテレビ番組のインタビューの動画などを探してみたい。
動画4:Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address(観た日:20210227)
分類:繰り返し観たい動画
夫のおすすめスピーチとのことだったので、1本目はSteve Jobsの有名なスピーチをshadowingの教材として拝聴。Jobs氏、結構原稿を見ながら下向きかげんにしゃべっているのでこの動画はdeliveryの特訓には向かないかもしれない。shadowing教材としても私には少し難しかった。こうやって記録しておいて、後で、え、これが難しかったの?って思えたら嬉しいのだが。
動画5:メルケル首相による2020年3月のスピーチ(観た日:20210227)
分類:一度は見てほしい動画
COVID-19の大流行に国家全体で立ち向かっていこうと呼びかけるメルケル首相によるスピーチの動画。ドイツ語がわからなくても観るべき、と通訳学校の先生が大絶賛していて、世界的にも高く評価されたスピーチのようだったので、拝聴。英語字幕付きで観たが、知的で落ち着いた声、聴き取りやすいゆっくりとした話し方、内容、と全てが確かに素晴らしく思えた。こんな首相が日本にもいたら頼もしいだろうなぁという感じ。大学では第二外国語にドイツ語を選択して少しだけドイツ語はかじったことがあるはずなのだが、聴きとれた単語はわずかで、さすがにshadowingはできなかった。
動画6:10 Ways to Have a Better Conversation(観た日:20210301)
分類:繰り返し観たい動画
Shadowing教材としては私にはスピードが速すぎたが面白かった。会話上手になるための秘訣に関する動画だ。色々反省することが多かった。この動画も既にブログで紹介した他のTED動画と同様に、繰り返し観て、人生に役立てたい動画である。
動画7:「【エレンの部屋】復活!新型コロナウイルス感染の経験を語る!」(観た日:20210306)
分類:一度は観て欲しい動画
VoiceTubeという英語学習者向けの動画が見られるサイトで見つけた、新型コロナウィルス感染後初の「エレンの部屋」の動画。彼女や彼女の知人が唯一自覚した症状は、一般的に知られているような症状ではなく、背中の痛みだったらしい。Shadowingするのは私にはちょっと大変な速さだったが、内容はエレンらしく相変わらず面白いので、おすすめである。
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