外国出願の中間処理における外国代理人へのレターの書き始め

外国出願の中間処理でオフィス・アクションへの応答指示などをするために外国代理人にレターを送る際、レターの書き出しのDearの後にはできる限り外国代理人の名前をフルネームで書くのが好ましいと思っている。

名前を書く手間をかけることで相手の名前を覚えられるし相手への親しみもDear Sir/Madamと比べると伝わりやすいからである。 実際に相手と話をする機会が出来たときも、あの〇〇さんね、と認識できているとコミュニケーションも取りやすい。

女性ならDear Ms.を使い男性ならDear Mr.を使う。相手のレターの最後の署名のところににわざわざDr.と書いてあればDear Dr.を使った方が無難だろう。

アメリカ英語ならDear Mr. John C. Smith:とコロン(:)を付け、イギリス英語ならコンマ(,)を付けて改行する。

名前のみからでは相手の性別が判断できない場合はインターネットで検索すると外国事務所の弁護士紹介頁に写真や経歴が載っているので性別がわかる。

写真や紹介文などもなく性別がどうしてもわからないときはDear Sir/Madamを使う人が多いだろう。アメリカの有名な大手事務所だとDear Colleaguesと書いてくれるので仲間扱いされているような親しみやすさを感じさせてくれる。これを真似するのも悪くないだろう。

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