値下げに翻弄された1年

2018年は年明けよりメインクライアントからの仕事の単価が大幅に下げられました。そのメインクライアントもほとんどのお客さんから値下げ要求を受け続けていて、複数の大企業からの依頼件数も激減しているため私への仕事の依頼も減るかもしれない、とのことでした。

前から新規開拓を始めなくては、とは思っていたのですが、いよいよ本当に実行しなくてはまずいときがきたのだな、と、さすがにあせりました。

その後、最初に試みた新規開拓には失敗しましたが落ち込む間も無く、結局メインクライアントからの仕事は減らず例年通り途切れぬ依頼が来てしまっているため別の新規開拓をする時間も作れないまま時間は過ぎていっています。

5月には、ブログとブログ専用(?)のツイッターアカウントを新たに開設しました。当初はブログを見てくれる人が増えたらいいなと思って開設したのですが、今ではそんなことよりも、ツイッターで同業者を含む方々をフォローすることで、色々な考えに触れることができることが最大のメリットであると感じています。ツイッターは刺激と勉強になっています。翻訳の単価も二極化が進んでいて人によって大幅に違っていること、同じ業種や分野でもピンからキリまであり、その差を説明する論理は明確には存在しないこと、などもわかってきました。 ツイッターを通じて、 「きゃふぃ~さんが求める単価で仕事を依頼してもいいよ」と言ってくれる人はきっといるだろうし、そのかなりニッチな相手を可能性が高そうなところから地道に探していくしかないのだ、という気持ちにもなってきました。

紹介を通じた別の新規開拓には少し成功しました。紹介というのは本当に有り難いです。そのお客さんとメインクライアントとの単価の差は10円ぐらいもあります。新しいクライアントの仕事を受ける場合、そのクライアントの好みがわかり作業に慣れるまでは、仕事に時間がとてもかかります。そのため、記録している作業時間をもとに時給換算するとメインクライアントからの仕事の方が時給自体はずっと良い、という悩ましい状況がまだ続いています。良い単価で仕事をくれるお客さんの期待に応えるためにも、ここまでしなくてもいいかな、という過剰サービスを単価が安い仕事では省き、単価が高い仕事にはそれなりのサービスを付加する、ということをより徹底していけたらいいなと思っています。

2018年の最終的な売上は過去最低となってしまいました。しかしながら、単価の値下げ率よりは売上の減少率の方が低いため、最低限はやったと思うようにしたいです。

2019年の仕事に関係する目標は以下の5つにしたいと思います。
(1) 最低売上額を更新しない=売上を2018年より上げる。
(2) 新規クライアントを少なくとも1つさらに増やす。単価は今のメインクライアントよりも高く設定する。
(3) 作業効率を上げて時給を下げ過ぎないようにする。
(4) シャドウィングを続けて慣れたら通訳の入門ジョブに挑戦する。
(5) ブログに仕事のことをもっと書く。

ブログを開設した当初は業界のことをたくさん書くつもりでいましたが、いざ書こうとすると、書けないことが多すぎて書きたいことが書けなくなってしまっています。下書きフォルダには書きかけてはみたもののやっぱりこの内容は出せない、となった記事がたまっています(^^;)。狭い業界なのであまり詳細には書けないのが難しいところです。

仕事以外の目標(であって仕事にも影響を与える目標)としては、自分が心から楽しめる予定を積極的に計画して実行することにしたいと思います。

2019年が皆様にとっても良い年となりますように。

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