フリーランスの保険と年金などの老後への備え

別記事「フリーランスの節税対策例」では節税のためにa)国民年金基金と(b)確定拠出年金と(c)小規模企業共済とに加入していることを書きましたが、これらは、将来への備えとしても行っていることです。将来年金があまりもらえなさそうなことや持ち家が無いことを考えるとこれでもまだ足りないと思っています。その他の老後対策としては別記事「ブログを始めたきっかけは勝間和代様?」でも書いたように投資信託の積立を少しずつしています。

ファイナンシャルプラナーへの相談で有言実行

お金のことって、やろうやろうと思っていてもなかなか行動に移せないものですが、私はファイナンシャルプラナーに相談したことをきっかけに、小規模企業共済および確定拠出年金への加入と保険の見直しとをやっと実行に移すことができました。

ある程度自分で調査ができる人にとっては、ファイナンシャルプラナーに相談したからといって何かものすごく新しい知識が得られるわけではないと思います。でも、お金を払って相談してしまうと、そこで提案されたことや前からやろうと思っていたことはすぐに行動に移さないと、と思えるので、相談に何万円かかけたとしても必ず元は取れると思います。私の場合は小規模企業共済に加入したことによる節税効果だけで余裕で元が取れました。自分で調べて行動に移せる人には必要ないですが、なかなか行動に移せない方は、まずはファイナンシャルプラナーとか税理士に(できれば有料で)相談してみると良い結果が得られると思います。ただし、提携先の保険会社か不動産会社の商品/物件を売りつけようとするファイナンシャルプラナーも結構いますので、そのような紐付がない方を探すことをおすすめいたします。大抵そのようなファイナンシャルプラナーはなぜ自分がそのような押し売りをしないでも食べていけるかをHP等で宣伝しているので見分けることができるはずです。

フリーランスにおすすめの保険

以前はアフラックのがん保険+医療保険に加入していましたが、上記の保険の見直しによりそれを解約して、万一のときのため家族が飢え死にしないための保険、として収入保障保険に加入しました。

私が相談したファイナンシャルプラナーは貯金ができる体質なら保険は不要と言っている人なのですが、もし入るなら収入保障保険がおすすめ、とも言っています。収入保障保険は、高齢になるほど保険金の受取総額が少なくなるため保険料が低く抑えられますので、子供のためにお金が必要な時代さえカバーできれば良い、という人には向いているようです。

私が選んだのは損保ジャパン日本興亜ひまわり生命(社名ながっ)の「無解約返戻金型収入保障保険」というものです。この保険の魅力は「だんだん減(べり)」と言われる「逓減払込方式」が選べるところです。保険料が5年毎に加入時保険料の5%相当額ずつ減少していきます。保険期間(25年間)後も生きていれば、払込保険料累計を減らすことができたことになります。あとは、非喫煙者の場合や、健康状態が基準を満たしている場合は、保険料が安くなる、というのも嬉しいですね。他社でも似たような収入保障保険を出していますが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命のものは、三大疾病生活費支援(オプション)が、がんと診断されるだけで(入院が所定期間以上続くなどの条件を満たさなくても)年金が受け取れる、という点が決め手になりました。もしものときの受け取りも「まとめて」または「毎月」のいずれかが選べます。

大手の日系の保険会社だと収入保障保険はネットで契約できない場合が多く、代理店を通さずに契約するためには保険会社の営業担当と直接会って説明を聞く必要があるようです。複数の会社を比較したいわけではなかったのですが、この収入保障保険の加入のために保険会社の営業担当にわざわざ自宅付近まで来てもらうのは嫌だったので、私は「ほけんの窓口」を代理店として利用しました。保険会社は格付けなどを参考にしてなるべく潰れなさそうなところの商品に候補をしぼっておいてから行きました。

「ほけんの窓口」で対応してくれたのも一応「ファイナンシャルプラナー」の方でしたが、格付けなんて関係ない、とか、収入保障保険で本当に良いんですか?という態度でしたので、自分が知りたい情報だけを選んで印刷してもらってその場で比較させてもらうのに少し苦労し(というか何時間も使ってしまい)ました。同じファイナンシャルプラナーでも保険を売ることを仕事にしている人と、そうでない人とでは言うことが当然違いますので注意が必要ですね・・・。でもまぁ結果的には納得のいく保険に加入できたので良かったです。

ちゃんと計画的に稼いで貯められる人は保険も年金も不要と思いますが、色々迷っている方は上記のようなことを1つでも行動に移してみると良いかもしれません。

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