「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで

精神科医・樺沢紫苑先生の「学びを結果に変えるアウトプット大全」をやっと読み終えた。発売当初からTwitterで話題になっていてずっと読みたかった本。どんな人が読んでもためになりそうな内容だと思った。おすすめである。

私も苦戦しているTwitterやブログでのアウトプット。この本を読むことにより、アウトプットは数をこなして慣れていくうちに質も上がっていくものだから始めは気軽にできる範囲で少しずつでもいいからとにかく実行していった方が良い、ということを再認識できた。

別の形のアウトプットである人前で話すこと、を上手にするためには入念な準備が必要であるということも。

パソコンを使うようになってからはノートなどの紙にアイディアを書き出す作業をしなくなってしまっているが、この作業にはメリットが多いらしいので今後は活用していきたい。

決断に迷ったときはワクワクするほうを5秒で選ぶ、という教えも早速実行したい。

ストレス発散に笑いと泣きは重要ということで映画好きの樺沢先生ならではの泣ける映画一覧もこの本に載っている。私が好きな映画がたくさん載っていて嬉しかった。まだ観ていないものも半分ぐらいあったので、早速映画鑑賞の時間も確保して観ていきたい。

 

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