おひとりさまランチにおすすめのファミレス

おひとりさまランチにはファミレスがおすすめ(ただし全席禁煙の店舗)

翻訳という作業をしていると基本的に身体はほとんど動かさない。これは別記事「在宅ワーク(特にフリーランス)のメリットとデメリット」でも述べたように健康上かなりのリスクであり、翻訳という仕事の最大のデメリットとも言えよう。そのため私は、できるだけ2日に一度は自転車で少し遠くまで走って外で 昼食を とるように心がけている。

よく利用するのはファミレス。「おひとりさまでファミレス?」と思う方もいるかもしれないが、おひとりさまこそ、ゆっくりくつろげるのは実はファミレスだと思っている。小さな店に1人で入るとどうしても店員の視線が気になってしまうがファミレスなら呼び鈴を押さなければ放っておいてくれるしドリンクバーがあるのも嬉しい。まぁ結構どこも混雑するので、そんなに長居はしないのだが。

カウンター席のない店に1人だと店に嫌がられないかな、と思うかもしれないが、2人客よりはましになり得る、と考えると少しは気が楽になる。なぜならば、2人客でも1人客でも案内されるテーブルは同じ2人掛け用のテーブルであることが多い。でも1人客は長居してもせいぜい1時間である(1人1000円使うとすると1000円/時間)。2人客だと2時間以上居座られることも多い(2人で2000円使うとすると同じく1000円/時間)。その場合、売上は同じである。もし1人で長居しない人だと1時間に2人さばけるので、1時間の売上は2000円、長居しない仕事の昼休み中の2人客でも1時間ぐらいは滞在するので1時間の売上が2000円となり同じである。

さらには空いている時間帯and/or店舗を狙っていけば、たとえおひとりさまでも、もっと嫌がられないはずである。

ドリンクバーが利用しやすいのは洋食のファミレス

和食や中華のファミレスでもドリンクバーが付いているところはあるが、私はドリンクバーでコーヒーを2杯以上飲みたいので、コーヒーとの相性上、ランチは洋食のファミレスを選ぶことが多い。コーヒーの味にこだわる人はファミレスには行かないと思うが私はそこまでこだわらないのでファミレスで大丈夫なのである。

それらの中でも千円札1枚でも満足でき、都内で店舗数が多いファミレスの中から選ぶと、ジョリー・パスタ、サイゼリヤ、 デニーズ 、ココス、 ジョナサン、ガスト、などが候補となり得る。

本当はお手頃レストランの中だと、デロンギのエスプレッソマシンが作るコーヒーが飲める大戸屋が料理もおいしいのだが、大戸屋(和食屋)でコーヒーを飲むのは少し勇気がいるし、食べたらすぐ出て行けオーラがすごいので行きづらい・・・。

デニーズ

上記候補の中で料理の味が一番良いのはデニーズなので以前は良く通っていた。でも禁煙のファミレスが少しずつ増えてその快適さに慣れてしまうとデニーズの分煙店舗の空気に耐えられなくなり行かなくなってしまったこともあった。 ところが最近では完全禁煙の店舗(ただし喫煙室付き)が増えてきたようなのでデニーズもありかもしれないと思い始めている。

ただし、デニーズはコーヒーのおかわりができるところが魅力だったのに、それが数年前ぐらいからドリンクバーに変わってしまい、かつ、ファミレスにしてはサービスが細やかなところもユニークだったのに、最近では水もおしぼりも自分でドリンクバーで取りにいく方式になってしまったようだ。

一般市民の生活は苦しくなる一方なのに食品の物価は上がり続けていて、人手は不足しているけれど企業は賃金は上げられない、という中でメニューの見た目の値段を上げずにやっていくための苦肉の策なのだろう。仕方が無い。

デニーズの料理の質だけはあまり下げないでもらえると嬉しいのだが贅沢かもしれない・・・。

ジョリーパスタ

ジョリーパスタは、以前から全店舗が完全禁煙でサービスも味も良くコスパ最高なので、女性に人気がある、というのにも頷ける。ケーキ無料券というのがもらえることがあり、これがまた楽しみでもあったのだが、最近はもらえなくなってしまったような気がする。また、最近では他のファミレス同様にメニューを見ると物価が高くなっているのを実感する。それでもジョリーパスタは今でも結構好きである。

サイゼリヤ

サイゼリヤは「2019年9月に全席禁煙」宣言をいち早くして着実に完全禁煙店舗数を増やしてきた。 最近の発表によると「当初2019年9月を予定しておりました全店舗・全席禁煙について、お子様連れや若年層のお客様の来店が増える夏休み前の6月1日(土)より、サイゼリヤ全店舗にて全席禁煙を実施することといたしました。 」だそうで本当に素晴らしいと思う。 2019/1/30の時点ではまだ全国1082店舗中488店舗 (45.1%)が全席禁煙という状態だったのに。

ただしサイゼリヤで気になるのは店員の忙しさ。どの店舗に行っても、頑張っている店員への負荷がとても高そうに見える。そして、行くたびに店員が変わっている店舗も多い気がする。

ワンコインでそこそこ満足できる料理を提供してくれるので庶民は大変助かるのだが、末端の従業員が酷使されているからだとすると喜んで利用していて良いのだろうか、という疑問が残る。

あと、ドリンクバーのコーヒーがあまりおいしくないのでドリンクバーを一斉に取り替えて平日ランチメニューのドリンクバーの値段を100円から200円に値上げしてみてはどうだろうか。ただし野菜ジュースの質は他のファミレスより高いことに注目。他のファミレス(特にジョナサンとデニーズ?!)は同様の濃縮還元型野菜ジュースを100%よりずっと薄い濃度になるように希釈して提供しているように感じるがサイゼリヤは他より濃いめ(少なくともマクドナルド並み?)に提供しているように思う。コーヒーマシンさえ改良されれば200円でも文句は出ないだろう。

そして余談だが、ワンコインで食べられる平日のランチセットに付いていたポテトサラダ付きのサラダから最近ポテトサラダが消えてしまった・・・。近いうちにジョナサンのようにさらに食材の質が落ちるか500円という価格が変わってしまう可能性はある。

ココス

ジョリーパスタと同じゼンショー系列のココスはどうだろうか。

検索によれば「ココス 全席禁煙のお知らせ 」という発表がなされており、多くの店舗が既に完全禁煙となっている。 「2018 年5月7日(月)より ㈱ココスジャパン直営のココス全店にて一部時間帯を全席禁煙とさせ ていただきます。また、2019年 9 月末日を目途に全店終日全席禁煙とす るよう順次変更させていただきます。」とのこと。ゼンショー系列も禁煙化への取り組みは素晴らしいと思う。

ココスの欠点は、店員が忙しすぎて客対応ができない店舗があるところだ。料理に手間をかけ過ぎ(種類多すぎ)&人件費を削り過ぎなのだろうか。

すかいらーく系のジョナサンとガスト

ジョナサンとガストを比較してみよう。

これらの店は、客へのアンケートを頻繁に実施して教育に反映しているように感じられるしサービスはどちらも結構良いと思う。 ランチの日替わりセットを食べ比べた限り、味は確実にジョナサンに軍配が上がる、と以前は思っていたのだが、最近はそうでもない気がしている。食材の物価が上昇しているので仕方がないのだろうがジョナサンもメニューの値段を上げないために食材の質を落としてきているのがわかる。日替わりメニューに以前は付いていた小鉢が消えたり日替わりメニューのハンバーグの質が悪くなったり、など、実質的な価格上昇を実感している。特にジョナサンの日替わり定食のハンバーグは日替わり定食のハンバーグにしては肉の味がしておいしかったのに、最近では味が落ちてしまったのが残念だ。客層はジョナサンの方が落ち着いていて店員の質もガストより良いので今のところまだジョナサンの方がガストよりコスパは良いかもしれない。

店舗禁煙化率 については、2019/1/30時点ではジョナサンが13/151=8.6%でガストが16/185=8.6%であり当時のデニーズと同じだったのだが、最近ではデニーズの方が頑張っているように思える。もちろん東京都受動喫煙防止条例が完全施行(?)される2020年春には間に合うのだとは思うが。

一番のおすすめは

やはり昔から普通に全席禁煙だったジョリーパスタである。コーヒーはジョナサンの新しめのコーヒーマシン(WMF)のものが上記のファミレスの中では実は一番良いので、ジョナサンの完全禁煙化が完了したらジョナサンが最強になるかもしれないと思っていたのだが、最近料理の味が落ちてきたので禁煙化が進んできたデニーズの方が良いかもしれない、と思い始めている。


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