子連れで初クラシックコンサートにおすすめの日生劇場ファミリーフェスティヴァル

子連れクラシックコンサートデビューにおすすめなのは「日生劇場ファミリーフェスティヴァル」の物語付きクラシックコンサートです。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルはファミリー向けの舞台芸術を楽しめる場で毎年夏に開催されています。

上記公式サイトによれば「日生劇場を運営するニッセイ文化振興財団では児童・青少年の心を豊かに育むことを願い、子どもたちに本物の舞台芸術を提供する取り組みに力を注いでいます。日生劇場ファミリーフェスティヴァルは、ご家族で本格的な舞台芸術に触れていただくことを願い1993年に日生劇場開場30周年を記念してスタートしました。園児から小・中学生を対象とした作品を上演し、大人の方にも十分楽しんでいただける内容となっています。」ということです。

我が家は2018/8/5(日)に日生劇場ファミリーフェスティヴァル2018の物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法のランプ」に行ったことがあります。

息子もそのときもう小学2年生になっていましたし子連れで行ける少し本格的なクラシックコンサートに家族で行ってみたかったからです。

ちなみに息子が保育園の年長だったときに上野文化会館での子供向けコンサートに行ったことがありました。息子にとってはそれが初のクラシックコンサート。ワンコインで楽しめる50分程度のものでした。私は本格的なトロンボーンの演奏を十分堪能しましたが息子は途中で飽きてしまった・・・という思い出があります。

日生劇場ファミリーフェスティヴァル2018の物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法のランプ」に挑戦したときは小学生になっていたとはいえ、少し長めのクラシックコンサートに息子がどういう反応をするか少し心配はしていました。でも、結果的には息子も楽しんでくれたみたいで行った甲斐がありました。価格も良心的なのでおすすめです♪

以下は日生劇場ファミリーフェスティヴァル2018の物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法のランプ」を観に行ったときの体験談です。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルでまずは楽器体験

上記リンク先にも記載されているように、

ヴァイオリン・ヴィオラ・トランペットを体験!

受付時間内に希望の楽譜ブースに並んでね!※楽器体験受付時間10:00〜10:20/14:00〜14:20
※希望者多数の場合は、体験できない場合もございます。予めご了承ください。

というのができるというので、10時(開演11時の1時間前)を目指し家を出ました(上記楽器体験受付時間の「14:00〜14:20」は午後の公演を見る人向けです)。

日生劇場前に着いたのは9:40過ぎぐらいでしたけれど、既に20ファミリーぐらいは並んでいたでしょうか。その場にいた係員の人に聞くと、私のようにWEB予約だけを済ませてあって受付でチケット引換が必要な人でも体験には十分間に合うとのことだったので、ほっとしました。

まだ~?あつい~。とぶうたれている(そんなに乗り気ではない)息子をなだめながら待つこと15分。受付開始時刻10時の5分ぐらい前に受付が開始されたので、チケット引換を済ませ、まずはトランペットの列に(本人はあまりやる気なく、どれでもいい、とか言うので)並びました。ここには既に10人ぐらいは並んでいました。トランペットは音さえ鳴らせなくてさらにテンション下がるかも、と少し心配しつつ・・・。

4つのトランペットにそれぞれ係員が付いていて、息子は男性の係員のトランペットに当たりました。優しいお兄さんで、持ち方から教えてくれて、最初は吹いても音が出ませんでしたが、「(人差し指を立てながら)このろうそくを消すつもりで吹いてごらん」と言われてやってみるとかわいい音が「ぷぉ~」と出ました♪音が出たとたんに息子の口元に笑みが広がり、見ている親もつい笑ってしまいました。トランペットを押さえる指を変えて違う音を出してみたりしながら結構長い時間音を出させてもらえて、やる気ないはずの息子もかなり楽しんでいるようすだったので、写真もたくさん撮れました。

すっかり気を良くして、次はヴァイオリンの列へ。この時点では既に30人は並んでいたでしょうか(こちらも確か4つぐらいヴァイオリンがあったので、見た目ほどは待ちません)。いずれも並ぶのは息子にとって面倒で退屈だったみたいですが、ヴァイオリンでも優しいお姉さんに当たり、ずいぶん長い間弾かせて(遊ばせて)いただき、こちらもいい写真がたくさん撮れました。

子ども(?)って楽器で音が出せると自然に笑顔になるのですね。私も弾き(いじり)たかったな~。

10:20になると、各ブースの列の最後尾が締め切られ、新たに並ぶことはできなくなるので、ヴィオラの体験は無理でしたが、2つも本物の楽器を体験させてもらえて親子で本当に楽しい時間を過ごせました。子連れで並ぶのはやはりちょっと大変ですけれどね。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルのクラシックコンサート開演前の女子トイレは込む

体験が終わって時計を見ると10:40。コンサートの途中でお腹が空きそうだったので、2階で販売のシュークリーム(プチサイズ5個入り)を買って3人でむしゃむしゃ。そのあとトイレに行き、女子トイレは並ぶから遅れるかも、ということで座席で集合することに。

一番下の入口フロアのトイレはのぞかなかったけれど、案の定、途中の階のトイレは両方とも長蛇の列。これじゃぁ開演に間に合わない、と思っていると、係員がやってきて、2階席のトイレの方が個室がたくさんありますのでそちらへどうぞ、というようなことを教えてくれて、そちらに移動したら、すぐに入れてギリギリ開演時刻に間に合いました。いや~、良かった。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルのクラシックコンサートの感想

コンサートは、子供向けのオペラという感じでしたが、歌も踊りもピアノもオーケストラも演劇もあって、大人も子供も楽しめる内容でした。途中で会場が暗くなったり、魔法使いドロローソなどが怖い声を出すと、泣き出す幼児もいて、色々気の毒になってしまいましたが・・・(それもOKなファミリーコンサートですので、その子のファミリーも最後まで楽しめていたらいいなと思います)。久々の生のオーケストラの音色にうっとりしてしまいました。打楽器や効果音も豊富で面白かったです。

息子はピアノを習っているのですが、つい先日発表会で本人が弾いた曲や、私も練習中の馴染みのあるバッハの曲の演奏も、作曲家でありピアニストでもある加藤昌則さんがピアノで披露してくれたので、興奮してしまいました。個人的にはこの加藤昌則さんのピアノの即興風の演奏が一番楽しかったです。あまり書くとネタバレになるので書けませんが・・・。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルのクラシックコンサートの最後のどよめき

最後に出演者の紹介で「魔法使いドロローソ」役が再登場したときに会場にどよめきが起きたのも面白かったです。これもネタバレになるので書けませんが、演奏中、「ピアノがこんなに弾ける人がこんな本格的演技をすることによく同意してくれたよね?!マルチタレント?!」と思っていたことは告白しておきます。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルのクラシックコンサートの会場内は飲食禁止

真夏の水分補給も許されないらしく、会場内は飲食禁止です。第1幕と第2幕との間に20分の休憩がありますので、1幕につき1時間は飲食を我慢する必要があります。売店に品数は少ないものの置いてあるサンドイッチやお菓子はいずれも外の2倍はするので、節約したい方は休憩時間につまめるものを何か持参すると良いと思います。

日生劇場ファミリーフェスティヴァルのクラシックコンサートの後のランチ

別記事「デザインあ展の混雑度は許容範囲内?/ランチにサブウェイ♪」の経験から学べよ、という感じですが、またしても読みが甘く、日生劇場の隣に今年新たにできたミッドタウン日比谷に行ってみたところ、こちらも込みこみ。久々の都会だったから、ついのぞいてみたくなって・・・。地下のフードコートもファミリー向けではなく1人千円札1枚では全然足りません。端っこの席はなんとか確保できたけれど、どこの店の前も長蛇の列だし息子が食べたそうなものがないので(暑い中また店探しに移動するのはもう嫌だし)、息子と私は反対側の端っこにあるブーランジェリー ボヌールというベーカリーでパンを買いました。まぁ、これも経験、ということで。夫はスーザンズ ミートボールでビーフのミートボール。少し味見させてもらったら、おいしかったです。

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