電車で行く冬のスキー旅行は越後湯沢か雫石がおすすめ

我が家の冬の子連れ旅行

我が家は夫婦揃って自営業なので色々余裕は無いのですが、冬に1回は息子と雪遊びをしに行くことにしています。息子が小さかった頃は立派なゲレンデを目の前に雪だるま作りやそり遊びだけで終わってしまっていましたが最近では親子でスキーができるようになってきたのでますます楽しくなってきました。あと、最初は泣いてしまって入れなかった温泉にも入れるようになった息子は温泉も楽しみにしているようです。たぶん息子の最大の楽しみは食事のバイキングなんですが(笑)。

冬の子連れ旅行の行き先

行き先には東京から電車で数時間以内で行けて駅から宿までが車で20分以内で宿の目の前にゲレンデがあって宿の値段が高すぎないところを選んでいます。車で20分以内のところにしたい理由は、息子が車に酔いやすいからです。

これらの条件を考慮して予約をすると、毎回行き先は新潟県の越後湯沢になります。越後湯沢のお気に入りの宿の予約が取れないときは、岩手県の雫石に行きます。雫石だと乗るのは赤くて最高に格好いい新幹線の「こまち」。ただし、「こまち」は帰りの列車の本数/選択肢が少なく、最終日は早めに帰りたい私たちは朝食後には宿を出ないといけない時間帯に出発する「こまち」で帰ることになります。

2019年の冬の子連れ旅行は雫石スキー旅行

2019年のスキー旅行の行き先は久々に雫石となりました。息子も大分上手に(ひたすらまっすぐ斜面を滑りおりられるように)なってきたので調子に乗ってリフトを乗り換えて上の方まで行って降りてくる初心者向けの長めのコース(最高斜面30度)に行ってしまいました。ですが、30度の斜面というのは初心者にとってはものすごい斜面なんですね・・・。しかもコースが狭い場所にその30度らしき斜面があったので恐ろしすぎました。そこで生まれて初めてド派手に転んでくじけてしまった息子を励ましながら(途中で息子にはスキー板を外して歩いてもらって)なんとか無事に降りましたが怪我もなく帰って来られてホッとしています(^^;)。

雫石旅行におすすめのプチプラ岩手県土産

大抵お土産は買わないのですが、今回は旅行にセットで付いてくるお買い物券をスキーレンタルの際に使い損なってしまったので、ホテルの売店で自宅用の土産を買って帰ることに。何がおいしいのかよくわからず適当に下記の2品を選んだのですが、両方ともおいしかったので、岩手県に行かれる方でご興味をお持ちの方はぜひお試しいただければと♪

グルメファンクッキー 雪のまきば

ホテルの売店に3種類並んでいる中から選んだ小岩井農場のココナッツ味のクッキー。 シンプルな原材料にも惹かれました。ココナッツ入りのお菓子って日本ではあまり売っていないので苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、これは食べやすいし美味しいです。小岩井農場のオンラインショップHPによれば『 「雪のまきば」は、新雪におおわれたまきばをイメージした白いクッキーです。まるで雪のようなふわりとした口どけ感と、あとから広がるココナッツの豊かな風味をお楽しみください。グルメファンクッキー人気NO.1商品です。 』とのことです。なるほど~。1番人気であることにも納得しちゃう味と食感でした。

南部せんべい巖手屋の林檎せんべい

子供の頃はそんなに好きじゃなかったのに大人になってから好きになった南部せんべい。中でもこの「林檎せんべい」は南部せんべいがあまり好きじゃない人でもおいしく食べられると思います。巖手屋(いわてや)のHPには「りんごをチップにして、南部せんべいにたっぷりのせました。甘酸っぱい風味と、せんべいの香ばしさが抜群の人気を頂いております。 」と書いてありました。サクサクしたりんごチップの風味とパリパリとしたせんべいの風味とがとても良く合っています♪

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