「頸椎症の名医が教える竹谷内式首トレ」という本を買ってみた

別記事「頸椎椎間板ヘルニアになった私が買った首のサポーター」でも書いたように、頸椎椎間板ヘルニアと診断されたものの、痛み止めの薬を飲むだけで良いのか不安になった私は本屋へ行き、「頸椎症の名医が教える竹谷内式首トレ」という本を買ってみた。

症状別にできる体操が具体的に写真付きで解説されており、生活改善法についても書かれているため、良さそうだなと思って選んだ次第。他に首の痛みに関する実用書がその本屋にはほとんどなかったというのもある。薬局にも本屋にも腰痛対策グッズは色々あるのに首用のものは少ない。世の中には腰痛で悩んでいる人の方が多いようだ。

実際に読んでみたところ、面白いしためになる本であった。

この本には、脊髄から枝分かれしている複数の神経根のうち、どの神経根が圧迫されているかにより痛みが生じる部位が変わってくることが図解されている。私の場合、画像診断結果によれば位置的に上から5番目の神経根が圧迫されているはずであり、その神経根に対応するものとして本に描かれている部位がちょうど私が痛みを感じている部位だったので、納得してしまった。

肩こりとか首の寝違えなどを感じる程度で済んでいた過去の私に読ませたい内容である。もっと早く予防していればヘルニアになんてならなかったかもしれない。これ以上悪くならないようにこの本に書いてあることを少しずつ実践していきたい。

とりあえずこれまでに実践してみて良かったこと。

(1)新しい枕を買ったこと。買ったのはこの本を読む前だったが、首を後ろにそらすと痛いときは枕を高くした方が良い、などと具体的に理由とともに枕の調整法も書かれているため、新しい枕に効果が感じられる理由がわかり納得できた。この枕を買う前は、ただ寝ているだけで痛くて一睡もできなかったので、買って本当に良かった。なお、私は枕そのものを使っていなかったので買ったのだが、寝相が良く枕の高さをタオルなどで調整できるのであればそれで十分だと思う。

(2)神経の圧迫を解除するための首伸ばしというストレッチと猫背を矯正するための胸のストレッチ。痛みが出ない程度に少しずつおそるおそる実践してみているが、効果が現れているような気がする。続けているうちにストレッチをすると心地よく感じられるようになってきている。

痛み止めで痛みをこらえながら、無理をしない生活を続ければ自然に治癒するものかもしれないが、ヘルニアの原因となった生活習慣を変えない限り再発や悪化のおそれはあるので、この本に書かれていることを実践し続けていきたいと思う。

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