小豆島への家族旅行

かつての勤め先に小豆島へ旅行に行った同僚が何人かいて、幼児連れで行った人も含め、いずれの同僚も「すっごい良かった♪」と絶賛していたので何年も前から気になっていた小豆島。国内旅行って何か月も前に予約しないと良い所はすぐに埋まってしまうので、いつもは行先に選択肢があまりなかったのですが、今年こそは、と気合を入れて、4月から行先探しを始め、GW前には小豆島旅行に行くための予約を済ませてしまいました♪

以前から息子が海で貝殻を拾いたい、と言っていました(磯遊びができそうなところが良い)し、息子とシュノーケリングを楽しむのが私の夢でした(魚がいそうな海が良い)し、今は亡き父が子供の頃泳いでいたという「瀬戸内海」にも興味がありまして。四国に行くのはこれが初めて。

利用したのは楽天トラベルの「JAL楽パック」です。他にもHISトラベルやエアトリやJRのえきねっとやJTBトラベルや近畿ツーリストやじゃらんnetを含む複数のオンライン予約サイトを見てまわったのですが、それらの中では楽天トラベルが一番予約しやすく、宿の選択肢も多いように感じました。予約段階で飛行機の座席も選べますし価格も良心的だと思います。最初はHISトラベルで予約をしかけたのですが、国内旅行なのに予約を済ませるためには国内の緊急連絡先を入力しなくてはならないことがわかり、その時点で予約を断念しました。まぁこの手のサービスはどんどん変更されていくので、あくまでも2018年4月当時の話ではありますが・・・。

今回は、JALの往復航空券、宿、レンタカーをセットで予約し、羽田空港から高松空港までは飛行機、高松空港からレンタカーで高松港まで(約30分)行きカーフェリーで小豆島に(約1時間かけて)渡り、小豆島の土庄港(とのしょうこう)すぐ近くの民宿に3泊素泊まりしました。

楽天トラベルではANA楽パックもありますが、飛行機の時間が今回はJALの方が都合が良かったので、JALを選びました。

前回飛行機に乗ったのは、2017年の台湾旅行のときのタイガーエア。LCC初体験でそのあまりの狭さに辟易したので、今回のJALでの旅行がとてもゴージャスに感じられました♪とはいえ、機内安全説明も客室乗務員ではなくビデオのアニメによるものになっているし、以前と比べれば人件費は大分削られているのだな~と感じました。子供へのおもちゃのお土産サービスはまだちゃんとあって、息子は往復とも写真のミニプラモデルを選んでいました。帰宅するまで開封しないで大事に持ち帰り、帰宅したらすぐさま組み立てていました・・・。

小豆島行きのカーフェリーは、親子3人&カローラクラスの乗用車で往復1万4千円近くかかる(車分の料金が高い)ので、レンタカーは高松空港ではなく小豆島で借りた方が安く済みそうです。でも息子にとってはカーフェリーは初めての体験だったので、これはこれで良かったと思います。

小豆島旅行の詳細はまた別の記事に書きましたので、ご興味のある方はそちらもぜひご覧ください。
小豆島旅行1日目(カーフェリー&民宿マルセ&レストラン・アネモス)
小豆島旅行2日目(エンジェルロードとオリーブ園とオリーブビーチとオリーブ温泉)
小豆島旅行3日目(ふるさと村で釣りと流しそうめん&オリーブビーチ&オリーブ温泉再訪)
小豆島旅行4日目(島縦断ドライブで大坂城残石記念公園へ)










 

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