恐竜どうぶつ園2019を観に行ってきた

2019年7月28日(日)に「見て・触れて・学べる体験型ショー 恐竜どうぶつ園」を西新井文化ホール(ギャラクホール)まで観に行ってきた。パルシステムのカタログを見ていた小学校中学年の息子が「これ行きたい!チケット買って!」と言ったのでパルシステム経由でチケットを事前に購入した。評判などは全く知らなかったのだが息子は最近恐竜に興味があるようだし家族で行っても楽しめそうかな、と思ったので親子3人で行くことにした。

恐竜どうぶつ園とは?

公式サイトによれば恐竜どうぶつ園とは以下の通り。

「恐竜どうぶつ園」は、オーストラリアから始まり世界各地で上演されている大人気のファミリー向け恐竜パペットショーです。キャストが操る本物そっくりの恐竜たち。「恐竜どうぶつ園」の恐竜たちは、紛れもなく「生・き・て」います。恐竜たちを客席から見るだけではなく、舞台に上がったり、恐竜が客席に降りてきたりと、とても近い距離で恐竜と触れ合える体験型の学べるパフォーマンスショーです。

キャストはオーストラリアのErth Visual & Physical Inc. という会社の人達らしい。私たちが観たときは、キャストのうち司会者は日本語堪能な日本人女性でその他のキャストは片言の日本語が話せるという感じの非日本人だった。一応皆オーストラリア在住らしい。もちろんショーは日本語で行われる。

恐竜どうぶつ園の開催時期と会場とチケットは?

毎年かどうかはわからないが夏休みの時期(2019年は7/13~8/25)に合わせて全国各地で開催されるらしい。チケット代は2019年夏現在3歳以上は有料でひとり3000円。2歳以下は座席不要で膝上鑑賞なら無料。うちはパルシステム経由でチケットを購入したので組合員割引で1枚2500円♪

恐竜どうぶつ園を実際に観て

恐竜のパペットや着ぐるみを使って恐竜のことを解説しながら観客を舞台に上げたり客席に着ぐるみを登場させたり、で子供達が大喜びのショーだった。とか言いつつ、私も客席に来た巨大○○○が自分にとまってくれたときは大はしゃぎしてしまった。息子は恐竜に触ったりなどの体験はしたかったそうなのだが舞台に上がるのは恥ずかしいとのことで残念ながら挙手もせず舞台に上がることはなかった・・・。

着ぐるみは結構大きくて効果音もあるので迫力がある。赤ちゃんは泣いちゃうかもしれないが会場は泣いても全然OKな雰囲気である。

小学校中学年の息子には少し物足りない内容だったかもしれないが、それなりに楽しめたよう。一番楽しめる年齢層は幼稚園生ぐらいかもしれない。
ショー中の写真撮影は自由!フラッシュ撮影と動画は禁止だそう。息子も撮りたがったので何枚か私のスマホで写真を撮影してもらった。

上の写真(息子撮影)に写っているのは今年デビューのフクイラプトルの着ぐるみさん。常連(?)のティラノサウルスの着ぐるみとは違って皮膚が恐竜っぽくなくファブリックで出来ている感丸出しなのだが、それでもこれが近くで暴れまわると結構な迫力。客席は大いに沸いていた。
今回の座席は一階のアリーナ席(?)の後ろの通路のすぐ後ろの席だったので前に人が座っておらず、その通路が客席にやってきてくれる恐竜などの通り道になっていたので最高に良い席だった!パルシステムに感謝である。

まとめ

夏休みの家族のお楽しみイベントとして「恐竜どうぶつ園」を観に行くのも良いかもしれない。恐竜に興味があるお子さんはもちろん、特に、3~6歳ぐらいの動物好きのお子さんにおすすめなショーだと思う。

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